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November 30, 2006

市役所地下食堂をよく使います

このごろ、昼食時には市役所西館地下1階にある食堂をよく使っています。

昼休みになると、下りていって「中華丼」「チャーハン」「カレーライス」「五目そば」「親子丼」「オムライス」「日替わり定食」といったローテーションでいただきます。

注文をしなくても、いくつかのメニューは勝手に取れるように置いてあるため、すぐに食べることができるのが、せっかちの僕には気に入っています。

日替わり定食では、おかずだけ箱に盛られていて、あとのご飯はそれぞれが適量を盛るようになっています。

お勘定の仕方も独特で、店員を通さずに値段分のお金を入れ、必要ならば自分でお釣を計算して取るようになっています。

ごまかそうと思えば、なんとかなりそうですが、400円から500円前後の食事でちょろまかすのはリスクが大きい気がします。

テーブルにカウンターの小さな店で、ほとんどが市の職員で利用していますが、近くにある県総合庁舎から食べにきている方も見かけます。

新しく来た方は、どうやって注文して精算するのか分からないため、よく教えてもらっています。

外から分かるような看板はありませんが、お昼時に安芸市役所周辺を通る方は、ぜひ一度は市役所食堂においでてはどうでしょうか。

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November 29, 2006

畑山で創作資料館おひろめイベントでごあいさつ

日曜日は、雨が降るなかを山深い畑山地区に出かけ、旧畑山小中学校を活用した創作資料館の古本図書館おひろめイベントであいさつをしてきました。

11時からの式典に先立って、地域で活動する歌手・豆電球のミニライブと、太鼓の演奏がありました。

式典では、主催者あいさつのあとの来賓あいさつで安芸市助役の僕がお話をしました。

ちょうど、1年ほど前の畑山でのイベントにおじゃましたこと、市街地ではすまいるあきがグランドオープンした時期に山間部の畑山で創作資料館ができたことの意義といった話題を提供しました。

式典のあった体育館には、これまで寄贈いただいた本が並んでいたのですが、その多くは旧校舎1階部分に移りました。

郷土本を集めた「はなさか図書室」、趣味の本がそろう「はにかみ図書室」、調べ物ができる「まなび図書室」、絵本が楽しめる「ごろり図書室」という構成で、山の図書館ができました。

この日は、図書を移して飾り付けをする作業などを手伝った高校や大学の生徒、読み聞かせ団体、ごめん・なはり線支援のNPOなどに、ゆずといった地域の特産物とともに感謝状が贈られました。

ただ感謝状を贈呈するだけでなく、受賞者一人一人にインタビューしていたのが手づくり図書館らしい感じです。

これからしばらくは、土曜日、日曜日は旧校舎に受付の人をおいて、来客の対応をすると聞いていますし、畑山温泉に問い合わせればたいていのことは分かるようです。

当然、維持管理は大きな課題ですが、滞在型の地域に畑山地区がなることで解決の方向に向かっていくことを願っています。

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November 28, 2006

すまいるあきが賑わっています

先週22日にグランドオープンした安芸市の大規模商業施設「すまいるあき」がにぎわいをみせています。

スーパー、飲食店、文具店、大型書店、岩盤浴などの全店が、9月から営業していたドラッグストアらに加えてオープンしました。

僕の自宅からはショッピングセンターの立体駐車場がよく見えるのですが、ひっきりなしに車が出入りしているのが分かります。

子どもたちも喜んでいて、大型書店にあるカーペットで幼児本が読めるコーナーに行きたがります。

休日に出向くと、安芸や中芸地区からおいでた方に会いました。

ラジオ番組で23日は長時間にわたってすまいるあき特集をしていましたが、街全体で喜んでいるようすがよく伝わっていたと思います。

助役に就任してから、野市や高知にいかないと用がすまない、買い物に不便するという状況をなんとかしたいという気持ちで仕事をしてきましたが、インターネットカフェや新書が買える本屋ができたことで、ひとつの課題は達成したかなという気持ちです。

もちろん、これからの集客力の維持や周辺商店街との連携といった課題はまだまだありますが、しばらくはグランドオープンを喜びたい気分です。

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November 24, 2006

早ね早おき朝ごはん運動フォーラム

23日は、高知市にある県民文化ホールで開催の「早ね早おき朝ごはん運動こうちフォーラム」に出かけてきました。

ムッターキントが受託した託児サービスを利用して、ゆっくりおじゃましました。

主催がPTA団体ということもあって、30名以上の方が託児を利用していました。

この主催者の高知県幼保小中高PTA連合体連絡協議会は、広い年齢層の子どものPTA組織として全国で初めてのものです。

その協議会が発足して初の取り組みテーマが「早ね早おき朝ごはん運動」であることを、開会のあいさつで知りました。

県知事秘書のときに、PTA母親委員会の方から朝ごはんを食べよという運動の話を聞いたことがありましたが、それが広がって全県的な運動になっています。

基調講演では、眠りと食事と活動のよいバランスを取ることの大事さが語られていました。

高知県は朝食を取らないままに登校する子どもの割合が全国平均の1.5倍に及んでいて、小学校で1割強、中学校で2割強、高校で約4分の1の子どもたちが朝ごはんを食べないという調査結果があります。

安芸市でも、そのような状況を改善しようと、高知県幼保小中高PTA連合体連絡協議会の取り組みとして、元気館を活用した料理教室のような動きもあります。

1月には父親と子どもを対象にしたイベントも予定されているそうです。

会場に安芸市からは、PTA役員の方のほか、婦人会の代表の方もおいでていました。

安芸に帰ってから、どんなことができるかなと考えながら参加したフォーラムでした。

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November 22, 2006

家族経営協定の立会いをしました

11月22日は「いい夫婦の日」ということで、安芸市役所では農家の家族経営協定調印式があって、僕も立ち会ってきました。

家族経営協定とは、家族全員がそれぞれの意志を尊重し、経営やくらしの目標について話し合い、家族全員で取り決めをしていくことです。

県内では行政からの呼びかけもあって、農家で150件ほどの家族経営協定が結ばれて、安芸市ではこれまでに11件の協定があると聞きました。

実は、前の週にあった女性の働きを支援するイベントで家族経営協定のことが話題になっていて、僕から農林課に問い合わせたところ、たまたま22日に調印式があることを知り、立会いをさせてもらうことになりました。

市役所の会議室での調印式では、県安芸農業振興センターや市農林課の職員が集まっていて、なごやかな雰囲気で進行をしました。

会場には、みょうがを栽培する30代のご夫婦がいらしていて、A4一枚にまとめられた協定書に署名捺印をご本人たちでしたあとに、立会人の署名をしていきます。

県安芸農業振興センター次長、安芸市助役、安芸市農業委員会次長の3名が順番に立会いのサインをしました。

家族経営協定といっても、単に互いに拘束をするものではなく、家族で話し合うことで互いに役割分担を明確化して、理解を深めていくことにねらいがあります。

冷蔵庫に家族協定書をはっているという方のお話をうかがうと、家族協定を結ぶことでご夫婦の愛情が深まったということでした。

「いい夫婦の日」に家族経営協定を結んだご夫婦も、調印式を喜びとして受け止めていらっしゃるようです。

立会人からは、「本日はおめでとうございます」といったあいさつをさせてもらいました。

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November 20, 2006

四国街道会議で引継ぎをうけました

18日土曜日は、安芸市産業祭の予定がはいっている松本市長の代理で、徳島県鳴門市の四国街道会議に出席しました。

午前9時に出発し、片道3時間の道のりを建設課の職員二人とともに出かけます。

大塚国際美術館のシスティーナホールには、四国内外から500名近い方が集まっていて、土佐弁の会話も聞こえました。

「四国風景街道 美しいまちづくり」と題した基調講演や、パネルディスカッションが続いて、お遍路文化の根ざした四国ならではの活動の提案もありました。

国土交通省の調べでは、人口で全国の3%ていどの四国で、ロードボランティア団体数では全国の3割近くを四国で占めているということも分かりました。

午後4時からの「ふれあい四国路2006in徳島」では、四国四県から民間でどんなみち周辺でのボランティア活動があるのかの発表でした。

高知県からは、室戸市の佐喜浜小学校の児童らがはきはきと、地区の活動を報告しています。

この催しは、四国の各県もちまわりで開催されているのですが、来年は安芸市で開くことになっています。

そのため、国土交通省と協力しながら、どうやって安芸では工夫すればいいのかを職員と話しながら鳴門市までを往復しました。

今回の四国街道会議では、NHKとタイアップした企画も興味をひきます。

この日の最後のプログラム「大会伝達式」では、佐喜浜地区の方、安芸市助役、高知県道路課長、国土交通省土佐国道事務所長の4名で、引継ぎの旗を受け取りました。

来年は安芸市で大勢のお客様をお迎えしたいものです。

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November 16, 2006

高知大学生の師匠になりました

15日は高知大学からの依頼で、社会人師匠を半日務めました。

課題解決型インターンシップ授業の一環として、高知大学では社会人寺子屋として学生が希望する社会人師匠のもとを訪ねるプログラムへの参加です。

午後から高知大学理学部の一回生の男子学生一人を受け入れて、助役の仕事のようすを見てもらいました。

建設課との協議、地域づくり志援事業の審査、ゆず取り援農隊の聞き取りでは、助役室や応接室での議論を聞いてもらいます。

11月に実施している農林課のゆず取り援農隊の事業では、学生が参加するものなので、担当への質問もありました。

また、決裁書類もいくつか残っていたので、内容の概要を説明して、助役の業務の一端を実感してもらいました。

市の職員にとっては、助役に会いにいったら知らない学生が座っていて驚いたようでしたが、大学からいただいた文書を見せて納得をえました。

半日の師弟関係なので、どれぐらいのことが分かってもらったかは不明ですが、互いにいい刺激になったのではないでしょうか。

最後には、助役にいたるまでの社会人経験や仕事のやりがいといったことのインタビューを受けました。

長崎県出身の学生にきてもらっていたのですが、「なぜ社会人師匠に僕を選んだのか」ということでは、九州の地元でよさこいをやっていて、高知にきたのもそれがきっかけだったということで、僕がYOSAKOIソーラン祭りの立ち上げにかかわったことに興味があるようすでした。

これからも、そんな機会があれば師匠というか先生役をしてみるのも楽しそうだなと思いました。


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November 15, 2006

高知駅前複合施設の論議を安芸でしました

14日は安芸市の県総合庁舎で高知駅前の複合施設の議論があったので、自分の意見を述べてきました。

夕方6時からの意見交換会では、県内6ブロックで開催する最初ということで、新聞、テレビの取材も入りました。

ただ、周知が徹底しきれていないためか、僕を含めて7名ていどの参加です。

安芸出身の高松企画振興部副部長のあいさつのあと、青色のパンフレットにまとめられた内容にそって、県側から計画の説明がありました。

高知県が駅前に所有する約6200平方メートルの敷地のなかで、県立大学法務総合学部、県民文化ホール、県立図書館の機能をもつ高層ビルを建築するうえでの意見を求められました。

最初に発言があった男性からは、法務総合学部というのが高知県の特性や将来の大学のありかたを考えたときになじむだろうかとの疑問が示されて、担当課長とやりとりがありました。

次に僕が挙手して発言を求め、平成14年のごめん・なはり線の開通で安芸市からのアクセスが向上した高知駅前に、広く人が集まりやすい施設ができるのは歓迎するが、JRや高知市といった別の地権者が所有する土地を含めた一体的なプランのなかで整合性をはかってほしいという要望を伝えました。

急な、この意見交換会への出席でしたので、まとまった準備を市役所でしたわけではないので、あくまで個人的な意見ですが、そうしたことを述べています。

それに対して、高松副部長からは建物の規模がどうなっているのか、地権者どうしの話し合いはこんな状況であるといった話がありました。

12月の県議会までには、県民アンケートを含めた意見交換をもっていくということです。

県のホームページにも概要が出ているので、多くの方が声を寄せていくことを期待したいと思います。

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November 14, 2006

おくすり手帳のすすめ

13日は月に一度の診察を2歳の娘がうけるというので、安芸病院の小児科に朝は出かけてきました。

前からの症状と、9月になってからの症状が重なって、月に一度はおじゃますることにしています。

毎日飲む薬も食事のたびに決められていて、その処方を診察のときにもらいます。

今回は10月に出してもらった薬が余分にあったので、出す量を減らしていただきました。

というのも、先月には数日間の入院が娘にあって、薬が重なってしまうことがあったからです。

このごろは、薬の名前や効能を明らかにした用紙が薬袋に同封されていますし、おくすり手帳でどの薬がどれだけ出ているかの確認もできるので、お医者さんにお願いをして、余った薬の量だけ減らしてもらうようお話をしました。

おくすり手帳は、札幌で住んでいるときに地域の薬局で勧められて使うようになったのですが、各種の薬を服用することが多くあるなかで役立っています。

安芸市に引っ越したあとも家族で使うのですが、薬剤師の方がおくすり手帳を見ながらアドバイスをいただけることもありました。

そして、今回の娘のケースでは、重なっていただいた薬の整理をして、調剤費を適正化するうえで、おくすり手帳が貢献しました。

この調剤費の適正化という点では、9日に開催された安芸市国民健康保険運営協議会での資料にもふれられています。

安芸市では医療費の伸びがにぶってきたとはいえ、国保財政の赤字という重い課題があります。

医療費分析による健康づくり事業の推進、滞納者への収納対策の強化といった項目に並んで、かかりつけ薬局の推進という項で、おくすり手帳への言及がありました。

子どもの薬の処方を少なめにするというささやかなことですが、おくすり手帳の効用を改めて感じましたので、みなさんにもおすすめしたいと思います。

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November 13, 2006

関東高知県人会懇親会に出席

10日夜は東京の錦糸町にあるホテルで開催の、関東高知県人会懇親会に安芸市長の代理で出席してきました。

6時開始の30分ほど前に会場についたときは、もう事前にいらした方でにぎわっていました。

高知県東京事務所から手伝いにきている職員にあいさつをして受付をすませます。

会場では出身地や出身高校にそれぞれのテーブルがしつらえていて、立席で移動しながら懇談できるようになっています。

安芸市のテーブルには、10名近い方が交互においでて、本町の出身ですよとか、郷土力士の後援会はどうなっているのだろうといった話題になりました。

松本市長に会いたいといらした方もいて、「助役ですいません」と述べました。

最初のセレモニーでは、安田町長に教えてもらって、県内35市町村の首長、議長のみなさんとともに椅子に座りました。

安倍内閣で入閣となった山本大臣をはじめとして、高知選出の国会議員の方も多数おいでています。

久しぶりにお会いする方には、安芸市の名刺をお渡ししました。

県人会では少ない学生のメンバーが安芸市のテーブルにいて、就職活動で役立ちそうな人脈づくりに協力もしました。

東京にいる高校の同窓生とも、なつかしい会話ができました。

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November 07, 2006

議会の決算委員会に出席しました

6日は午前10時から市議会の決算委員会に市長とともに出席しました。

昨年までは市長、助役の委員会出席はなかったそうですが、今年は委員会からの要請もあって出席となりました。

いつもの議会対応では、担当課長らとともに議場に座るのですが、この日は執行部側からは助役と市長だけです。

委員会室に入るときは、さすがに緊張をします。

とはいえ、内容は概括的な話が中心で、昨年の決算委員会での指摘事項に対する答弁を市長が求められることはありましたが、課長がいないので議事が止まるということはありませんでした。

一時間ぐらいの予定はあけて委員会に臨みましたが、正味30分ほどで終わった感じです。

昨年の委員会の指摘事項を整理した資料は、僕が助役に就任した直後に一通り読んでいましたが、この日に備えて改めて読み返してはおきました。

ただ、答弁そのものは市長が中心で、助役としては土木や建築の業務のありかたで少しお話をしたぐらいでしたので、もうちょっと役割分担で市長と打ち合わせをしておいたほうが、市長の負担が軽くできたのかなあと反省もしています。

いずれにしろ、市長、助役出席が決算委員会の慣例になるかどうかは分かりませんが、定例議会の間に議員のみなさんからご意見を聞くのは、なかなかない機会だとは思いました。

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November 05, 2006

耳鼻科の内覧会に行きました

5日は安芸駅前で11日にオープンする耳鼻科専門病院の内覧会に出かけてきました。

安芸市内では県立安芸病院でしか耳、鼻、喉を診てもらえる病院がなかったので、今回の開院はありがたいことです。

これまでの県立病院では診察までの待ち時間が予約なしで行くと長くかかることが多かったので、それが緩和されることを願っています。

僕自身も、風邪をひくときは喉の痛みからはじまることがほとんどなので、これからはお世話になるでしょう。

内覧会では、最新機器の展示のほか、診察券をつくるサービスもしていたので、電話予約に便利な券を作ってもらいました。

家族で行ったのですが、アンパンマンの着ぐるみ姿で子どもたちを歓迎してくれました。

小学生以下は抽選であたる賞品もあって、お祝いムードがいっぱいです。

病院のパンフレットに睡眠時無呼吸症候群の検査や治療の紹介があったので、どんな内容かと尋ねると、自宅で検査できるセットがありますよと丁寧に教えてもらいました。

その治療設備があるのは物部川から東ではここだけというので、市外からの患者も来ることでしょう。

この新しい耳鼻科病院が、安芸市民に頼りにされ、親しまれるように期待しています。

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November 03, 2006

知事連携時代の変化

岩手県の増田知事が来年春に予定されている次期知事選挙に出馬しないと表明したのに続き、2日には和歌山県の木村知事が談合疑惑のなかで辞職を表明した。

助役の日々で、これらのニュースに接すると、僕が特別職知事秘書時代に深くかかわってきた知事連携の時代が大きく変化していることを感じる。

平成10年のことだったと記憶しているが、橋本高知県知事と僕の接点が深くなったのは、三重県で知事連携の会議が開かれたときだった。

当時、三重県津市で市議会議員をしていた僕は、志摩半島で開催された会議のあとで橋本知事と懇談する機会があって、そのときに初めて岩手県の増田知事や宮城県の浅野知事と名刺交換をした。

市会議員の名刺に「お手伝い」ということばが入っていたことに、いたく増田知事が感心していたのを覚えている。

それ以来、高知県に帰ってからは三重県の北川知事、岐阜県の梶原知事らを含む知事連携の会に可能なかぎり顔を出して、ときには急に会議を欠席した橋本知事からのメッセージを各県知事にお伝えする仕事もしてきた。

地域自立戦略会議という名称の知事連携の会では、鳥取県の片山知事、滋賀県の国松知事、和歌山県の木村知事、千葉県の堂本知事らが加わって、いわゆる改革派知事としての活発な実践に基づく議論が交わされるのを、僕も一緒に聞いていたものだった。

幾人かの知事には僕も顔なじみになって、お会いすると声をかけていただくことも多かった。

障害者福祉、バイオマスエネルギー、高速道路、三位一体改革、地震対策、マニュフェストといった課題で知事たちが集まって出すメッセージは、政治や行政の閉塞感を打破する、一定の影響力をもっていたと思っている。

ただ、その知事連携のメンバーも、3年前に三重県の北川知事が知事選挙に出なかった決断をしたあとは、地域自立戦略会議の会員でいえば、岐阜、宮城、滋賀と欠けていき、来年4月までには和歌山、岩手と辞めれば、3分の2の知事が4年間で去るという事態になることになった。

そんな状況のなか、報道によると橋本知事が地域自立戦略会議の清算ということを語ったというのも仕方のないことかと感じる。

これからしばらくは、無党派知事の連携というよりも、全国あるいは四国という地域での知事会議や南海地震対策といった課題に応じた知事連携が、高知県にとっては重くなってくるのだろうか。

いつかは、この知事連携の時代とは何だったのかということを、長い文章でまとめてみたいと願っているが、志摩半島での知事会談から8年間が過ぎるなか、知事連携のありかたもずいぶんと変わってきたことを強く思うこのごろだ。

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November 01, 2006

県1漁協構想推進委員会に初参加

31日午後は高知市の水産会館で開催の県1漁協構想推進委員会に、初めて参加してきました。

高知県内で40組織を超える漁業協同組合を、ひとつにまとめようとする県1漁協構想を進めるのが、この推進委員会です。

2ヶ月に一度のペースで開かれている会議は、この日で第6回ですが、僕は委員として初の参加になりました。

地元新聞にも掲載されていましたが、宿毛市の助役らが委員を辞められたのに伴っての就任で、黒潮町、安芸市の助役が新しい委員として紹介されました。

僕はみなさんへのあいさつでは、微力ですが委員として務めていきたいとお話をしました。

委員としては、農林中金の高知支店長、県海洋局長、漁協の組合長、漁業団体代表らで、市町村からは須崎、安芸、黒潮の助役が入っています。

僕は同行した商工水産課長と協議をしたうえで委員会に臨みました。

安芸市は、東から下山、伊尾木川北、安芸、穴内の4漁協があります。

先日は海の掃除をする、いわゆる掃海事業で漁業者の方と接点がありましたが、漁協合併については、まだまだ勉強をしないといけないことがたくさんあります。

合併計画の骨子の見直し、漁協理事会での意見交換、経営改善の指導状況、販売子会社の構想と議題が移るたびに、活発な意見がくみかわされました。

午後1時30分からの会議が終わったのは、午後4時30分をまわっていたようです。

次回の会議は12月下旬の見込みと聞いていますので、それまでの間に安芸市内の漁業者のみなさんなどの関係者から、県1漁協構想についてお話を聞く機会を作りたいと思います。

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