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April 30, 2005

日本ハムの応援をしました

27日夜は仕事帰りに札幌ドームに向かい、北海道日本ハムファイターズと福岡ソフトバンクホークスの対戦を見てきました。夜はまだ肌寒く、小雨も降る天気でしたが、ドーム球場は安心です。

プロ野球を生で見るのは数年ぶりで、大阪の浪人時代、東京の学生時代、市会議員をしていた三重県時代は、それぞれ電車で気軽に野球観戦をしていましたが、高知に帰ると公式戦は全くなかったので機会を失っていました。

札幌ドームには1万人あまりの観客と発表されたのですが、その8割方は地元ファイターズファンといった感じで、レフト側の外野席などはファイターズのユニフォームを着たファンの姿で白一色です。

ビールはサッポロ、弁当はファイターズ弁当をいただき、すっかりにわかファンになっていました。ただ、選手の名前がずいぶんと分からなくなって、プロ野球ニュースも久しく見ていないなあと思います。

感心したのはファンサービスの充実ぶりで、ファウルボールを記念に持ち帰るだけでなく、選手も積極的に練習ボールをスタンドに投げ入れてくれて、観客との一体感を高めていました。また、ビール売りのみなさんも、警備員もそろって踊るひとときもあって、働く人たちの意識づけがうまくいっているようです。

また、ふだん札幌市内にいても、よく広告にファイターズの選手が出ているとか、サッポロビール園ではファイターズが勝つと半額になるメニューがあるとか、一体で応援していこうという雰囲気を覚えます。

高知でも、せっかく四国独立リーグが発足して、ファイティングドッグスという地元チームができるので、その盛り上げ方では参考になるのではないでしょうか?

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April 26, 2005

売却予定の県職員宿舎

札幌市内の地下鉄二十四軒駅近くにある、高知県職員宿舎に立ち寄ってきました。

当時の高知県北海道事務所の活動が野菜を販売する活動が中心だったためか、市場のそばに宿舎があって、朝早くから市場をのぞくことを業務にしていた時代をしのばせます。

4世帯が住める職員宿舎は昭和40年代の建築で、建物はしっかりしているのですが、お風呂が狭いといった間取りで3畳の部屋もあって古いなと感じます。

ただ、駅や小学校が近いうえに駐車場や白樺の生える庭もあって、それぞれには南向きに部屋が作られているので、住むにはいい環境です。

実は、この宿舎そのものは高知県としての財政難のため、土地を含めて売却対象となっていて、観光コンベンション協会職員として札幌で着任した僕は別に住まいを構えています。

今年度のうちには売却になるでしょうから、問い合わせがあったときに備えて見に行くことにしました。

僕としては、札幌でYOSAKOIソーラン祭り設立にかかわった学生時代から、北海道事務所のみなさんとはおつきあいがあったので、それぞれの時代の所長が住んでいた部屋ですよと見せてもらうと、感慨がひとしおでした。

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April 25, 2005

さっぽろ東急百貨店で物産展

21日から開催のさっぽろ東急百貨店9階催事場での「第14回 お国自慢味・技くらべ」を、月曜日お昼にのぞいてきました。27日水曜日までの開催です。

この物産展は高知県も加盟する在道都府県協議会が主催のもので、各県の観光パンフレットを並べたコーナーもあって、高知のパンフでは四国全体を取り上げたものに人気があります。

高知からは、鰹たたきなどの海産物を扱う店舗と、サンゴ製品を扱う店舗が出ています。それぞれに健闘していて、今回の物産展での売上は目標のめどはついたようです。

多くの県の産品がでるなか、デパートの広告には鰹たたきが写真入りで紹介されていました。空輸のカツオは、我が家の夕食メニューになりました。

平日の昼間ということで、札幌駅前の百貨店には中高年の女性が目立ちます。

高知県観光コンベンション協会では、従来から物産業務が柱にはなっていて、北海道では北見東急百貨店での催事が真冬に高知県単独であります。

県東京事務所に駐在する観光コンベンション協会の職員に電話で近況を聞くと、「あちこちで物産展があって忙しくなっている」といいます。

また、北海道のなかでも高知県の物産をほぼ専門的に扱う業者の方がいて、札幌圏内のスーパーや百貨店、商店街などで販売をしていて、その支援も北海道事務所でやってきました。

高知から物が動き、人の交流が盛んになるお手伝いができればいいと思っています。

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April 24, 2005

新さっぽろ駅周辺でのんびり

雪が舞った土曜日に比べ、日曜日は晴れて風も吹かず穏やかな一日で、自宅から歩いて数分の新札幌駅周辺で過ごしました。

JRと地下鉄の接続する新札幌駅からは、札幌から千歳空港に向かう快速が停車するほか、函館、釧路方面の特急も停まるので、便利のいいところです。

道内で整備が進んだ高速道路インターチェンジも車で10分ほどの場所にあって、あちこちに移動するのに便利だという理由もあって、新札幌駅に近い厚別区に住むことにしています。

ただ、職場のある大通駅までは新さっぽろ駅が始発の地下鉄東西線でまっすぐ行けるのですが、そこそこに距離があって自宅から職場まで40分ほどの通勤時間がかかります。

今までの通学、通勤で一番遠いものの、子どもが生まれてから自宅でやりにくくなった読書をするにはもってこしです。

日曜日の今日は、フリーマーケットの会場で配っていたラベンダーの苗をもらい、引越しに伴って必要なものなどをダイエーなどで買い揃えました。

駅周辺には大きなショッピングストアやホームセンター、区役所、図書館などがあって、歩いていける範囲でひととおりの用事はすみます。水族館や科学館といった施設には、まだ入っていません。

そばに団地があって広い公園があるのですが、公園の遊具は高知の秘書官舎近くのほうがきれいでした。一方、公園のなかには小山があって、雪が積もる時期にはソリ遊びができるように工夫しているのに北国らしさを感じます。

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April 23, 2005

宮尾登美子文学記念館がオープン

高知県出身の直木賞作家である宮尾登美子さんの文学記念館が、北海道の伊達市で開館したので、式典と祝賀会に出席してきました。

新平家物語を伊達市そばの家で執筆したのが縁で、歴史の杜公園という道の駅を併設した場所に建設がされました。

また、ちょうど、高知で開かれたばかりの「宮尾登美子の世界展」も同じ日から開催ということで、高知県庁からも島田文化環境部長や前田文学館長がかけつけ、高知新聞社の山本編集局長も招かれていました。

文学記念館の完成式典では、北海道の高橋知事も寒いなかでおいでになってあいさつをし、高知の橋本知事からの祝電も全文が紹介されていました。

県出身の作家の方の記念館が北海道にできるのは残念な一方で、高知ゆかりの展示を北海道の方に見ていただいて、高知まで足を運ぶ気になっていただくのも期待できるかなと思っています。

着物姿の宮尾登美子さんは背筋が伸びてお元気そうでした。話しかけると土佐弁でことばをかえしていただいたのが印象的でした。

文学記念館のほうは、テープカットのあとの施設見学でじっくりまわったのですが、展示をゆっくり見すぎて祝賀会までに全部をまわれませんでした。次の機会をまた作りたいと思っています。

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本山町と交流の浦臼町で1泊

21日は午後に、札幌から車で2時間弱の浦臼町に出かけ、本山町と交流している話、坂本龍馬の親戚が入植した話などをうかがいました。

浦臼町の山本町長によると、高知県の本山町と交流をはじめ、互いの職員を派遣しあうという関係を深めるうちに、役場職員のほとんどが高知に行ったことがあるようになったといいます。

実際、今年になってからも本山から浦臼に来ていた職員の結婚式が高知であったので、浦臼からも大挙して出かけ、土佐流の婚礼の盛大さに驚いていました。

本山町からも中学生が5月には修学旅行で来るとのことで、こうした自治体交流のなかで互いに往来する人の数の多さはたいしたものだと実感します。

また、役場近くにある浦臼史料館では、坂本龍馬に関連する展示の専用コーナーがあって、さらに高知の自由民権運動と北海道開拓の関係展示も充実していました。

ちょうど高知市にある「龍馬の生まれたまち記念館」のリーフレットが北海道事務所にあったので、それを史料館の受付に置いてくださいとお願いすると、かえって喜ばれました。

その晩は本山町と相互交流している職員のみなさんに、同行していただいた北海道高知県人会の方を含めて懇親会をもち、翌日は高知ゆかりの墓地を案内していただき手を合わせたうえで、札幌に帰りました。

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旅行会社をまわりました

月曜、火曜は札幌市内の事務所から歩いていける場所にある旅行会社をごあいさつにまわりました。

だいたい、主要な会社は札幌駅から大通までの間にあって、事務所がある経済センタービルから数分で行けるので、これからもおつきあいを深めていきたいと思います。

札幌からの直行便がない高知ではありますが、まわってみて中国四国、あるいは四国を目的地にした旅行商品を作ってもらっているので、松山から入って高知から東京経由で札幌に戻ってくるとか、いろいろと工夫をいただいているのを感じます。

「四国は売れないという常識があったときにパック旅行の商品を作ったところあたった」という話を聞くと嬉しくなりますが、一方で旅行会社の担当者はともかく、各店舗の窓口にいるような女性で四国に出かけたことがないという方が多いという話には、厳しいなと感じました。

また、四国の食事をテーマに旅の提案をしている会社や、四国88ヶ所巡礼に強い会社があって、それぞれの個性が出ているようでした。

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April 20, 2005

高知野菜を探しました

日曜日は札幌市内の近所のスーパーに立ち寄って、引越しに伴う細々したものをそろえるとともに、食品コーナーに高知野菜を探してみました。

農協系のスーパーでは、ナス、シシトウ、秋豆が全て高知産だったのをはじめ、トマト、しょうが、ネギ、オクラ、ミョウガに高知産が表示されています。東京のスーパーよりも、高知産の種類は豊富なようです。

一方で、ほうれん草をはじめ、ニラといった、露地栽培では絶対に今の時期にできないような野菜で、北海道産があって、ハウス栽培が普及しているのかなと感じました。

肉のジンギスカンコーナーが充実して、多くの種類の商品があることには、北海道らしいなと思います。時節柄か、YOSAKOIソーラン祭りチームの踊り子募集のチラシもあります。

また、別の全国チェーンのスーパーに立ち寄ると、高知県室戸市の海洋深層水を使ったタケノコの水煮があって、我が家でも春を求めて買いました。

その他、スーパーのチラシに高知県春野町産うなぎの広告が入っていたり、居酒屋で高知の酒造メーカーの日本酒を見つけるとうれしくなります。

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札幌ドームで車選び

週末の土曜日は地下鉄に乗って、札幌ドームに家族で行きました。

北海道日本ハムファイターズの本拠地グラウンドが、この日は中古車販売の一大展示場です。一塁側ベンチに近い場所で出されていた平成9年製のトヨタ車の購入を決め、その場で契約をかわしました。

少々古い車なので値段が手頃になっていたことや、カーナビがあって道路事情に疎い僕でも大丈夫だと思ったことなどが決め手です。

札幌ドームのなかは野球やサッカーのグラウンドではなく、硬い鉄板のようなものが敷き詰められていて、こういった展示場には向いているようです。

高知では三重県津市で市議会議員に当選したときに買ったホンダ車を使っていたのですが、さすがに10年近く乗ったのでくたびれてきたうえに、後部座席用のドアがないために、家族が増えてきたのに対応できなくなっていました。

また、今回は札幌への高知からの引越しになって、寒冷地対応でもない車を運ぶのも難しく、それまでの自動車は別の方に譲って、札幌で中古車を探すことに決めました。

札幌の住まいがある地域は、北海道内に通じる高速道路インターチェンジから近く、仕事に遊びに雪が降らないうちは活躍する場面が増えそうです。

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April 15, 2005

北見、美幌、常呂をまわりました

15日は夜行列車で北見駅に早朝、到着して、北見地区県人会のみなさんの案内で、北見、美幌、常呂を訪ねました。

北見では地区県人会(戸田会長)の活動が活発で、この日は高知県企業の代表が講演をする段取りをつけていただくような役割もお願いしました。朝9時すぎから11時近くまでは、高知市と交流が深い、北見市役所の関係課を一緒にまわっていただき、川崎助役にも新しい北海道事務所長としてのごあいさつができました。

また、今年2月には高知県を訪ねていただき、美幌農業高校と提携が始まった幡多農業高校をみなさんで訪問するといった、具体的な交流の支援を頼んでいます。

お昼前には、県人会事務局長の岡村さんの案内で、美幌農業の校長先生のもとに行き、幡多農業高校との交流のことをお聞きしたほか、高知を学校で訪ねるようにしてほしいとお願いをしてきました。

午後は高知の佐川町と交流をしているオホーツク海沿いの常呂町役場におじゃましました。そこでは、地元の小原県人会長や町長が待ちうけていただき、高知出身の先人が開拓したことを記録した碑のある場所にも行きました。

聞けば、常呂町の井原町長ご自身が、町長としては2期目のなかばながら、すでにその間に佐川町には4,5回は訪ねていただいているとのことで、こうした交流に向けた思いの強さを高知の人々に知っていただきたいと、改めて思いました。

夜は再び北見に戻って、講演会と懇親会に出席します。高知商業で野球部の監督を務めていた谷脇さんもおいでいただき、北見柏陽高校で野球部の指導をされている話や、高知商業で甲子園に出場していたころの話をうかがいました。

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April 14, 2005

千歳で県人会のみなさんに会いました

14日は引越し荷物が新居に届く日ですが、北海道高知県人会連合会の東川会長(前の千歳市長)の都合がいいということだったので、作業を家族に任せて(ごめんなさい)、千歳市までごあいさつにうかがってきました。

千歳では、千歳・恵庭地区県人会の中島会長や事務局の中村さんにもご一緒いただき、昼食のあとは市内を案内してもらいました。

高知出身の女性で千歳市の農家の男性と一緒になっている方の、アイスクリームで有名な店(「花茶」)にもおじゃましました。店内では高知県の物産も売っていただいていて、遠く離れた故郷への思いの強さを感じました。

人口9万人ほどの千歳市では、高知県南国市との交流が盛んで、小学生どうしのおつきあいを含め、県庁(道庁)所在地のそばで、空港を抱えるという共通の特性をもって、往来をしているということです。

明治時代の入植のころの話や、自衛隊の隊員のみなさんが多く県人会に入っていただいているということを聞きました。

また、北海道の高知県事務所が観光に特化する形で観光コンベンション協会事務所となって、4人体制から2人体制になったなかでの県人会のありかたなどで、意見交換をしてきました。

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春を待ちわびる北海道の人々

札幌に暮らすようになると、毎日のニュースで春の到来を伝える内容が多いのに気づきます。

例えば、数十年ぶりの積雪量だった札幌で、次第に溶けてきた根雪がいつ無くなるのかを予想しあうとか、花の便りがトップニュースに来るといったことです。

実際、3月下旬には高知から履いてきた靴では、すぐに転びそうになるようだった歩道からは、すっかり雪がなくなって、ずいぶんと春めいてきました。

とはいえ、高知では先週に最高気温が30度近くなっていたのに対して、こちらでは最低気温が零度をやや上回るていど、最高気温が10度前後ですから、僕の皮膚感覚でいえば冬のままという印象です。

ただ、このごろは春が来ると聞くと、「ああ、またスギ花粉が飛び交う季節になってきたな」と憂鬱になっていましたが、北海道ではその心配がないぶんだけ、さわやかな感じがします。

また、春を待ちわびる北国の人々を誘うように、東北地方で咲く桜を見に行きませんかと呼びかけるポスターが人目を引くとともに、韓国に桜を見にいくツアーが札幌発であるのには驚きました。

このため、北海道の方に「四国にはどの季節にいらっしゃいましたか」と聞くと、冬に出かけたと答える方が多く、「雪ばっかり見ていると暖かい地方に行きたくなるのよね」という返事が戻ってきます。

冬の四国は観光面でいえばオフシーズンなので、その季節においでていただける北国の観光客はありがたいことです。今年の冬に四国を4泊5日で一周したという女性は、鳴門の渦潮と琴平を喜んでいました。

その一方で、暖かい地方に出かけたつもりなのに、部屋のなかは暖房を効かせた北海道の家よりも寒くて閉口したという話も聞きました。

ということで、北海道のみなさんに四国の高知の魅力や高速道路ができて便利になってきていることなどを伝えていくとともに、四国で受け入れる側に北海道のお客さまをお迎えするうえでの課題を伝えていくことも大事だと思っています。

また、観光をPRするうえでは、春めいた便りを高知から届けていくことも大事でしょう。

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April 13, 2005

着任二日目のできごと

着任二日目は、9時からの紙ごみ出しで始まりました。台車で4往復分ぐらいはあったでしょうか?

月に一度、同じビルのなかにある各県の事務所が共同で紙ごみの処分をしています。東北地方の各県や茨城県が入っています。結構、この横のつながりで事業を一緒にすることもあるようで、早速、4月21日からは札幌東急百貨店での物産展でお世話になります。

まだ、パソコンが高知から届いていないので、95年に購入したシャープ書院ワープロを引っ張り出して、高知への連絡や今後の計画の文書を作りました。ほぼ4年ぶりに使ってみたのですが、順調に動きます。

ただ、文書を保存するためのフロッピーがなくて、近くの文具屋に寄っても対応できる種類のものがないので、困っています。

また、高知出身の宮尾登美子さんの記念文学館が4月23日に伊達市でオープンするというので、高知県立文学館と連絡を取り合って、僕もおじゃまするようにしました。

伊達市の施設においでる方に、次は宮尾文学ゆかりの地を訪ねて、高知に行ってみたいなと思っていただけるような仕掛けを考えたいものです。

これからしばらくは、事務所機能の整備と並行して、観光コンベンション協会事務所らしい仕事を開拓していくようになりそうです。

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April 11, 2005

北海道事務所に着任

週明けの11日月曜日は、いよいよ高知県観光コンベンション協会北海道事務所への出勤です。4月1日に少しだけ事務所をのぞいて以来となりました。

早朝5時15分ぐらいに東京にある妻の実家を出て、羽田発7時40分の千歳行き飛行機に乗って、札幌の事務所には10時すぎに到着しました。

これで、3月下旬の家探しに始まって、3月31日の県事務所閉所式に続く、来札になるのですが、これまで歩くのに不自由するぐらいあった積雪が、路面からはほぼなくなっているのをありがたく感じました。

しばらくは、あいさつまわりと事務所内の整理になりそうです。

明日、火曜日は紙ごみを出す日なので、明らかに事務所として必要がなさそうな書類、パンフレットをまとめる作業を、所長代理と二人でやっていました。

もちろん、最初から事務所を立ち上げるのではなく、継承していくうえでの気軽さはあるのですが、県事務所として50年近い歳月のなかに埋もれた書類と格闘した一日でした。

家族が到着して高知からの引越し荷物が届く14日までは、しばらくのホテル暮らしです。

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April 10, 2005

送別会と引越し手続きの日々

4月に入ってからもしばらくは高知にいたので、知事公邸そばの秘書官舎から引越し荷物を出す9日まで、送別会がずっと続き、3月17日にわが身の転身を発表してからの期間で、合計28回の送別会がありました。

送別をしてやろうという人々には、知事を支援する方、そうでない方、高校の同級生、職場の仲間、工科大学の関係者、漁協の方、建設業界の方とさまざまいらっしゃいました。

夜の送別会には一夜で2回かけもちかけもちをするときもありましたし、居酒屋料理ではなくお好み焼きを僕の希望で選んだときもありました。また、軽めに昼食で送別もお願いしています。

そのなかで、橋本知事には数回にわたって送別会に顔を出してもらい、たいそう恐縮します。

一方、僕の送別においでたみなさん同士で初対面の方がいて、名刺交換をして交流が始まっているのを目にすると嬉しくなりました。

ただ、送別会があまりに続いたので、新しい職場である観光コンベンション協会のみなさんと夜に懇親会をすることができなかったのと、引越し手続きで忙しい家族をそっちのけにしたのは申し訳ないと反省しています。

幸い、引越しのほうは親戚や近所のお手伝いもあって、日程どおりに進み、9日午前には札幌まで荷物を運ぶ鉄道コンテナに積み込みを終えました。

秘書課からもいくつかのダンボール箱を、次の職場である高知県観光コンベンション協会に送りました。

高知から札幌までの間では、鉄道コンテナで日数がかかって、新しい住居に荷物が着くのは4月14日になるとのことです。

その間は、着替えをかばんに詰め込んで、僕と妻の実家でお世話になるとか、札幌のビジネスホテルで宿泊することになりそうです。

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高知県観光コンベンション協会で研修

4月1日からは財団法人高知県観光コンベンション協会の職員になりました。旅行会社や飛行機会社などからの出向組と違って、プロパーとして北海道事務所長に採用です。

一緒に北海道で働く所長代理は50代の航空会社からの出向者で、とても素敵な方だったので、初めてお会いした3月31日にはほっとしました。

4月4,5日は高知市駅前町にある観光コンベンション協会の会議室で、研修をうけます。大河ドラマ、物産、誘致、受入、総務、スポーツ、フィルムコミッションなどの説明を聞き、質問をいくつかしました。

この春は観光コンベンション協会で新しいメンバーが増えたので、まとめての概要説明となったようです。僕と同じく県外事務所である東京勤務の方とも仲良くなれました。

また、県庁の商工労働部では県事務所からの引継ぎを改めてうけ、新しい職場で何をしようかなという考えをまとめています。

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April 01, 2005

高知県北海道事務所の閉所式

31日は県庁には向かわず、高知空港から乗り継いで札幌に行きました。

商工労働部の田村副部長(4月1日から部長)と浜口商工労働企画課長と一緒に、県北海道事務所の閉所式にでるための出張です。

県北海道事務所の閉所にあたっては看板を降ろす場面があって、僕がカメラマンになって撮影をします。

事務所の野村所長からは引き継ぎをいろいろといただきました。

また、夜は閉所式として京王プラザホテルで高知県人会のみなさんをお招きしての集まりがありました。そこでは、新しい観光コンベンション協会北海道事務所長としての自分と、一緒に二人体制で働く大西所長代理の紹介もしてもらいました。

1日朝は、再び事務所の備品のことなど細かな話を聞いて、夕方に高知へ戻ってきました。

県観光コンベンション協会の会長である橋本知事にも来てもらって、オープニングのお披露目ができればいいねと話をしています。

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辞令交付をうけました

30日午前10時50分に高知県庁を31日づけで辞職することの辞令を、橋本知事から受け取りました。

割愛職員と言われる、国から出向で高知県にきていた総務部長、森林局長、港湾空港局長、住宅企画課長とならんで、それぞれに呼ばれて渡されました。

ただ、その前の9時30分すぎにも知事室に呼ばれて、その日のうちのことで指示を受けていたので、辞令をもらったからといって、仕事は平常に近い形で過ぎていきます。

実際、29,30日にも知事から担当課にそれぞれ問い合わせをしたことが数件あって、メールで報告するいつものスタイルもそのままです。

午後3時からは知事の高知放送ラジオ番組収録で、二組のゲストの方においでていただき、打ち合わせから収録に至る流れもいつものままです。

ただ、番組収録が終わって、知事車を見送ったとき、これで特別職秘書として知事と一緒に仕事をするのも最後になったなあと感慨を覚えました。

ということで、このブログのタイトルをどうしようか、内容を含めて今後の課題ですが、しばらくはラジオ収録も4月7,9日とくっついていく予定や送別会が続くので、そのままにしておきたいと思います。

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