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2012年7月 6日 (金)

改革派知事・記者会見記録の保存具合

改革派と呼ばれた知事のみなさんの県庁での記者会見記録がどうなっているのか調べてみました。

平成7年に就任した岩手県・増田知事は「平成194月までのバックナンバー」として平9年度以降のものが、平成11年度に就任した鳥取県・片山知事は「前知事の記者会見録」として平成11年度以降のものが県庁ホームページに記録が残っています。

平成7年から15年まで知事をしていた三重県・北川知事は、「知事会見概要(バックナンバー)」として、平成131月からの記録がありました。

高知県の橋本大二郎知事は、「平成1911月以前の知事発言集」として、平成121月からの記者会見記録だけでなく、講演やシンポジウムでの発言を拾うことができます。

梶原・岐阜県知事、浅野・宮城県知事、木村・和歌山県知事の記者会見記録は、それぞれの県庁ページでは見つけることができませんでした。

梶原・岐阜県知事は退職してから裏金問題が県庁で生じました。木村・和歌山県知事は知事の在職中に談合に絡んで逮捕されました。浅野・宮城県知事は後継者と指名した候補とは違う候補が当選したことなどが、記録の保存の有無に関係しているように推測はできますが、いかがでしょうか。

橋本・高知県知事、北川・三重県知事、増田・岩手県知事は、はっきりと後継者とした人物が後継知事になった訳ではありませんでしたが、かといって対立候補をたてるほどではありませんでした。

片山・鳥取県知事は副知事をしていた候補が当選して、後継に就任しています。

本来、歴史的に県政の検討をするためにも記録は残しておいてほしいと思うところですが、後継がどうなるかによって現職知事の記録がどうなるか、ある程度は決まるような実感を持っています。

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