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2012年5月 2日 (水)

増田寛也・前岩手県知事にインタビューで訪問

野村総研で顧問をしている元総務大臣の増田寛也さんにインタビューをしてきました。

日本アカデメイアの会合があったという後に、1時間ぐらいいただきました。

95年から12年間、岩手県で知事をされた増田さんとは、984月に三重県での地域から変わる日本推進会議のあとで初めての名刺交換をしました。

高知県庁で僕が橋本知事の秘書をしている当時は、木質バイオマスの活用や環境政策での知事連携といったテーマを見つけては岩手県庁の知事室を訪ねていました。

また、増田さんが総務大臣をされている間には、高知での大臣対話のイベントで声をかけていただき、東京の総務大臣室で地デジ対策の意見交換をするという機会もちょうだいしました。

おかげで、高知県を含む地方の辺地共聴のデジタル化対策が進んだように思います。

飾らない率直なお人柄で、できることとできないことを区別して丁寧にお話されるようすは変わらないものでした。

90年代後半の改革派と呼ばれた知事連携について、新進党を背景に当選した少数派の知事の集まりだったと述べていたのは、増田さんらしい着眼点だと思います。

2007年春に岩手県知事を退任されたあとは、岩手県の外郭団体で仕事をしたり、知事連携の会に残るということもなく、総務大臣を引き受けるまでは、淡々と過ごしていたことも聞きました。

一方で、東日本大震災の被災地となった地域の出身ということで発信を続け、地元のつながりを大事にしているということも野村総研にいる友人から教えてもらいました。

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