« 増田寛也・前岩手県知事にインタビューで訪問 | トップページ | 都立中央図書館で雑誌記事を複写 »

2012年5月 3日 (木)

地方分権で生活を変える自治体連合を聞く

東京の四谷駅近くのスローライフ・ジャパン研究所の看板がある事務所で、「地方分権で生活を変える自治体連合」のコーディネートをしていた地域活性化研究所の川島正英さんとお会いしてきました。

 

古い話をよく調べているねえ、と近所で買ってきたタイ焼きと緑茶で歓迎をしてくださいます。

 

朝日新聞の元記者である川島さんは、地方分権に関心が深いジャーナリストとして、岐阜県・梶原、兵庫県・貝原の両知事らと一緒に、知事連携の会を立ち上げたといいます。

 

地方分権で生活を変える自治体連合は、96年から4年間の活動ですが、後の改革派知事連携の時代を切り開く役割も果たしたように思えます。

 

「地方分権の風」という報告書を毎年出していました。地方分権読本という解説書も出版していました。

 

ホームページは時代に先駆けてありましたが、ファックス通信でニュースを送っていたというのは、90年代後半らしい感じです。

 

当時は機関委任事務をなくした地方分権一括法ができる時期なのですが、そもそも地方分権とは何なのか実感が湧きにくいところを、各地でのシンポジウムやセミナーを開催して理解を広げていく狙いがあったそうです。

 

「地方分権で生活を変える自治体連合」という、やや長い名称は、岐阜県の梶原知事の即興のアイデアだとうかがいました。

 

スローライフ・ジャパンの活動は、岩手県知事をしていた増田さんとも一緒にやっているそうで、そこにも改革派知事との関係を感じました。

|

« 増田寛也・前岩手県知事にインタビューで訪問 | トップページ | 都立中央図書館で雑誌記事を複写 »