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2012年4月22日 (日)

関連の本を取り寄せています

知事連携の時代を調べるにあたって、出版された本にも随分とあたってきました。

 

僕自身が関わった、橋本大二郎知事の本についてはもとより、他の知事さんや学者のみなさんらが書いた本を順次チェックしています。

 

宮城・浅野、三重・北川、高知・橋本の3名で鼎談した内容をまとめた一冊も文春新書であって、鼎談に立ち会った僕も久しぶりに中身を読みました。

 

このごろは、知事連携の集まりで話題になったことや、知事連携のなかで誕生したものの本も読みました。

 

障害者就労を情報化などの道具を使って進めようというプロップステーションの本や、知事連携の地方分権研究会にルーツがある次世代リーダー養成塾の本です。

 

岐阜県の梶原元知事にお会いした後は、夢おこし県政を振り返った一冊を手に取って、近県との知事交流を相当意識的に梶原元知事はやっていたことが確認できました。

 

図書館で調べる本も多いのですが、ネットのアマゾンで検索をしたうえで中古品としての古本を購入するケースもあります。

 

10年以上前に発売された本でも、パソコン上のやりとりで手軽に購入できます。

 

値段も本体価格は1円で、送料こみで251円といったところで、お手軽です。

 

今日も言論NPOで出したブックレットや、地方分権の学者さんの書いた本を読んで、必要なところに付箋をはりました。

 

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2012年4月17日 (火)

高知県立図書館を活用しています

改革派知事連携の調べを進めるうえで、高知県立図書館のお世話になっています。

 

ひとつは、新聞記事のデータベースです。

 

地元の高知新聞と全国紙の日本経済新聞の検索が時間制限はありますが、無料で可能なのはありがたいです。

 

必要な記事はその場でコピーができるのも助かります。

 

もうひとつは、本と雑誌の調査です。

 

書庫にある図書が結構あるのですが、請求すると10分もたたずに持ってきてくださるので便利です。

 

また、県立図書館になくても他の公立図書館、国会図書館にある資料を取り寄せることができるのは、たいへんありがたいです。

 

レファレンスをインターネット経由でお願いしたときにも、丁寧な返事をいただきました。

 

ほめてばかりですが、実際、コピー代以外は無料です。

 

難をいえば、中心部にあるために有料の駐車場しか周囲にないことでしょうか?

 

新しい図書館の計画があるので、その意見を述べるときに今回の経験が生きてくると思います。

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2012年4月16日 (月)

梶原拓・元全国知事会長を訪ねました

岐阜県で知事をしていた元全国知事会長の梶原拓さんに、改革派知事連携の時代のことをお聞きしました。

 

知事連携の呼びかけ人として、また、「若手知事の風除けとして」(ご本人談)、八面六臂の活躍をされた方です。

 

高知県と岐阜県で学生時代に知事インターンをしていた和田直也・岐阜市議に場を構えてもらいました。

 

和田議員にインターンしているドットジェイピーに所属する学生も同席しました。

 

事前に聞いていたことでは、お昼の食事をしながらお話をしましょうということだったので、あわただしくなるかなと覚悟をしていたのですが、長良川沿いの和食の店で、3時間ぐらいのゆったりとしたランチをいただきながらのインタビューになりました。

 

冒頭からアラブの春の話題になって、そこから大衆的な広がりをもっと改革派知事たちも持てればよかった、SNSが普及しているこれからの時代にこそ、地方分権の闘いの場が広がっているという語りから入るスケール感の大きさは、梶原さんらしいものです。

 

今回の改革派知事連携の記録をまとめるにあたっても、これからの国と地方のありかたで投げかけがあるような内容にしてほしいというメッセージをちょうだいしました。

 

また、ずいぶんと重たいものですが、全国知事会がまとめた六十年史を、その場でお貸ししていただきました。

 

これからは、梶原さんご自身が、がん治癒のなかで得られた知見をいかして、健康医療の世界で社会運動を起こしていきたいといいます。

 

全国知事会長のときの麻生・総務大臣とのやりとりや、石原東京都知事への気遣いなど、貴重な話を聞くにつけ、この時代の証言をなんとか形にしていきたいなという思いは強くなります。

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2012年4月 2日 (月)

分権型政策制度研究センターを訪問しました

改革派知事連携の団体と厳密には言えないかなと思いつつ、2005年7月から活動をしている分権型政策制度研究センターを、3月29日午後に訪問しました。

 

テレビでよくお見かけして、著書もたくさんある新藤宗幸センター長が対応をしていただきます。

 

日比谷公園のなかにある東京市政調査会の隣にあります。

 

分権型政策制度研究センターの成り立ちと活動の内容について、順を追ってお聞きしました。

 

新藤センター長と橋本大二郎・前高知県知事は90年代の前半から一緒に仕事をしていたとか、設立時には福島県の佐藤元知事が応援を積極的にしていたということなどが分かりました。

 

当時は改革派知事らの活躍もあって、三位一体の改革という国と地方がガチンコになるテーマがあったが、今は、せっかく国と地方の協議の場が法制化されたのに、それをいかす課題設定ができていないという話にもなりました。

 

1時間近くにわたって、とっても、丁寧にインタビューに応じていただき、感謝しています。

 

地道に、自治体職員、研究者、ジャーナリストをつないで研究活動をやっていることが、分権型社会の実現につながっていくことを願っています。

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