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2012年1月31日 (火)

鳥取県庁に公文書を取りにいきました

130日は朝3時に起きて、香川県の坂出から岡山経由で鉄道に乗って鳥取に向かいました。

山陽、山陰とは良く言ったもので、鳥取県に入ると雪で真っ白のなかを、岡山からの特急「いなば」は走ります。

鳥取駅から県庁まで100円で行けるミニバスに乗ってくる人たちは、雪をしのぐための傘を手にして長靴をはいています。

鳥取県庁では、一ヶ月ほど前にも知事連携の地域自立戦略会議や、地方から高速道路を考える委員会の資料を受け取りに来ていたのですが、今回は、財界や学界、労働界を巻き込んで組織をしている「21世紀臨調 知事・市長連合」についての公文書を閲覧し、写しの交付をお願いするために再訪しました。

鳥取県庁1階入り口そばの県民室で、情報公開の担当ブースがあります。ペレットストーブの火が暖かさを加えています。

個室に案内をされて、担当課の方からはファイルに3冊ある資料を渡されて、拝見したうえで必要なものをコピーして持ち帰ります。

前回は自動車で来ていた勢いで報告書をいくつかもらったほかに、400枚近くの写しを持ち帰ることになったのですが、今回は187枚に留まりました。

鳥取県庁の知事会などを担当している職員の方とは、閲覧から写しの交付を受ける1時間あまりの間に、各種知事会のできごとや鳥取県と高知県の田舎比較などで盛り上がりました。

情報公開担当の方の連絡が丁寧で、文書管理がきちんとされている印象を持つのは、鳥取県の片山知事が力を入れていた遺産なのかなあと思いつつ、雪の県庁を離れました。

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2012年1月24日 (火)

和歌山県から非開示決定通知がありました

和歌山県庁へ年明け早々に公文書開示の請求をしました。改革派知事たちの連携のなかで活動をしていた地域自立会議や地方分権研究会、緑の雇用推進県連合、21世紀臨調知事市長連合会議などの公文書を閲覧して、写しの交付をお願いしたいという内容です。

それぞれに、改革派と呼ばれながらも知事在職中の事件で逮捕された木村知事の時代のものでした。

和歌山県ならば高知からでも日帰りで往復できるし、知り合いの記者もいるので、どれかはひっかかるだろうと思っていました。

先日、自宅に和歌山県庁から手紙が届きました。

「保存期間経過による廃棄のため」の理由で、公文書非開示決定通知書が3通入っていました。担当の政策審議課、林業振興課、産業技術政策課から、117日付けでそれぞれの回答です。

緑の雇用推進県連合は和歌山県が各県に呼びかけをしていましたし、地域自立戦略会議も200610月には和歌山開催予定もあったので、何かは残っていると想像していたのですが、残念な結果です。

実際、別に公開請求をしていた岩手県では、緑の雇用推進県連合の記録がありますよという連絡をいただいています。

まあ、それでも和歌山は近いところにあるので、図書館で調べるだけでもおじゃまはしたいと思います。

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2012年1月23日 (月)

探索記ブログを始めます

2年間ほど、個人ブログは休止状態にしていましたが、思うところがあって「改革派」と呼ばれた知事のみなさんの連携を調べる過程を、ブログの形で書いてみようと、ブログを再開することにしました。

秘書として仕事をさせてもらった橋本大二郎知事が退任して4年以上が過ぎ、もはや改革派知事のことは歴史的な話題になってきたように思います。

そこで、改革派知事の時代をともにしてきた僕としては、横断的な連携の姿を記録するための資料だけでも集めてみようと考えました。

高知でお世話になってきた地デジの仕事が一段落したなかで、次のステップを探すなかで過去を振り返ってみようという動機です。

高知、岡山、鳥取、秋田、岩手、和歌山と、知事連携の時代を共有する自治体に対する公文書公開請求を2011年11月ぐらいからやっています。

公文書の保存年限の関係で廃棄されたものもあれば、公文書館も整備されていて、よく保存されている県もありました。

いくつかの成果も出てきましたが、まだ当分は探す作業が続きそうですので、その過程を、このブログで書いていきたいと思います。

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