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2008年9月23日 (火)

東京で、いなかインターンを応援

高知県の嶺北地方で高知大学の学生が春と夏の長期休暇を使って、さまざまな地域の職業を体験していく、いなかインターンの応援団として東京に行きました。

まずは、新橋にある県東京事務所に紹介です。

農林水産省の助成プログラムを受けている関係で、農水省担当の方と東京事務所幹部の方にごあいさつをします。

ちょうど、その方が大豊町出身であることや、前日に大川村が中心に育てている「はちきん地鶏」の会を東京事務所でやったということで、ずいぶんと盛り上がりました。

途中から、高知大学の池田先生も合流して、職員が増えた県事務所と大学の具体的な連携の話題も出て、つないだ意義はあると感じています。

午後は、橋本前知事の学生インターンのアイデアを提供してくれた、ドットジェイピー代表の佐藤くんに、いなかインターンのコーディネートをしている南の風社を紹介して、長続きするための仕組みづくり、資金調達の考え方で意見交換をしてもらいました。

翌日は、東京・九段にある会場で地域若者チャレンジ大賞を目指してプレゼンをする高知大学の学生の応援です。

全国各地での予選を通過した8組のひとつが高知代表です。

土佐町にあるインターネットを使って世界に販路を広げている犬小屋製作工房にいなかインターンをして、作り方を解説した本を手がけた体験を、高知大学2年生の吉村さんが発表します。

コンテンツ製作の現場や、Jリーグ入りを目指すサッカー球団などでのようすを語る学生たちのあと、7番目の登場でしたが、緊張したようすもなくて堂々とした発表ぶりでした。

学生を指導した立場の川村社長の土佐弁でのコメントも秀逸でした。

結果は、全国最優秀。一等賞です。

製作した本のデザインも編集が本職の審査員の方から高く評価を受けていました。

いなかインターンに注目してきた僕にとっても嬉しい受賞ですし、高知の若者に自信を与える結果でした。

また、いなかインターンのこれからの展開を後押しすることにもしていかないといけません。

地域に活力を注ぎ、学生に成長の機会を与えるいなかインターンの応援を、これからもしていきたいと思います。

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2008年9月 2日 (火)

ボランティアフェスティバルで実行委員

8月31日に、高知市のふくし交流プラザで開催された「こうちボランティアフェスティバル2008」で、50名近いメンバーの一人の実行委員としてホールイベントの担当をしました。

昨年にNPO法人デジタルこうち推進協会を立ち上げる過程で、県ボランティア・NPOセンターから、さまざまなアドバイスをいただき、かつ、会場を借りる際に利用もしていたので、何か貢献したい、お礼をしたいとの気持ちをこめての参加です。

毎年の恒例イベントで会場をのぞいたことはあるので、当日に参加するぐらいだろうの覚悟で実行委員に登録したところ、8月21日までに8回の実行委員会が開かれるということで、なかなか会議に出られない委員になりました。

最初のうちに欠席すると、次第に出席するタイミングが合わなくなって、初めて夜6時30分から始まる委員会に出たのが、第7回の7月28日でした。

ホールの担当で座って、冷や汗ながらにこれまでの流れを教えていただき、ようやく委員としてのスタートができました。

ホールイベントスタッフのまとめ役になっている山下さんの優しいリードで、なんとか事情を把握しながら、会議に参加しました。

課題になっていたのが、今回初めてオープニングセレモニーで使おうと決めた「くす玉」で、養護学校からお借りしたリモコン式「くす玉」の使い方を学んで、くす玉の中身に何をつめようか、細工をどうしようかといったお手伝いをしているうちに、イベント当日には「くす玉」のリモコンを操作して開くという役目を担うことになりました。

たかが「くす玉」とはいえ、セレモニーで割れなかったらどうしようとか、せっかく入れた紙ふぶきが事前にこぼれたら辛いなあと考え出すと、奥が深いものでした。

準備の結果、オープニングのくす玉割りは成功して、フィナーレまで開いたままで会場入り口を飾っていました。

ボランティアフェスティバルのうち、担当した2階ホールのプログラム午前中は、ボランティアガイダンスです。

参加したボランティア20団体が制限時間2分でプレゼンをしたあと、会場にいる参加者は個別に団体ブースでどんな活動をしているのか聞いてもらい、興味あるボランティア活動を探してもらおうとするプログラムです。

ひっきりなしに団体ブースを訪ねる参加者の方がおいでていて、ボランティアをすることへの関心の高さを感じました。

それぞれの活動団体では知った方もいて、しばらくぶりのごあいさつをしながら、僕の近況報告ができました。

午後はステージイベントでは、沖縄三線の演奏、車イスの方も参加するよさこい踊り「てんてこ舞」、認知症啓発劇、ボランティアウルトラクイズ、う~みコンサートと続きます。

僕の担当は会場の整理のあと、ステージの緞帳の上げ下ろしです。

目立たない仕事ですが、みなさんが見ている場面展開なので緊張をしながら、緞帳のボタンを押しました。

今年のテーマ「ここからつながる ここから始まる」をそのまま感想としてもてる一日のお手伝いでした。

高知銀行から当日ボランティアとして参加されている方々は、互いに呼びかけてやってきたといいます。

また、夏休み最後の日曜日を来場者向けの放送や入り口での受付などで活躍する小学生ボランティアたちとも出会えました。

今年の実行委員を経験して、全ての会議に出ることは無理であろう実行委員を来年もやるべきかどうかは分からないのですが、参加した心地よさは残るボランティアフェスティバルでした。

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