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2007年11月 5日 (月)

知事選前の公開討論会に行きました

4日の日曜日は午後2時から開催の「県民参加型知事選をめざして 研究報告・討論会」に行きました。

高知女子大学永国寺キャンパスでの討論会には、告示日が近い高知県知事選挙に立候補を予定している4名全員がそろいました。

僕も公開討論会をした経験があるので、準備をした方は立候補予定者との交渉をはじめ、ずいぶんとがんばったんだろうと思います。

主催者は県民が考えるマニュフェストをつくる研究会(田中きよむ代表)です。

研究会と立候補予定者四名による5分間制限のスピーチのあと、「地方自治システムと財政のありかた」「仕事おこし・産業おこし」「教育・福祉」「まち・むらづくり」のテーマにそって、一回の発言時間を1分間に制限されるなかで議論が進みました。

財政危機への対応や学力のありかた、経済の活性化などで意見が分かれる場面、異論・反論に手があがる場面もあって、なかなか活気がありました。

また、政策文書では分からない立候補予定者の表情・しぐさ、声の調子、聞く姿勢を比較できるのは、公開討論会ならではです。

会場の参加者が100名ていどと少なかったことをふくめ、ああしたらよかったのにと思う部分はあるでしょうが、これまでの知事選挙ではこうした討論会がマスコミ主催以外でできなかったことを考えると、格段の進歩だと感じました。

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2007年11月 3日 (土)

土讃線連続立体交差事業の事務所を訪問

円行寺口駅そばに住むようになった立場で、高知市で進むJR土讃線の連続立体交差事業の話を、高知駅周辺都市整備事務所で聞きました。

知事秘書のときは駅北口にあった県・市の合同事務所は線路南側の北本町2丁目に移転していました。

1階が高知市の事務所、2階が県の事務所というつくりです。

高知駅の開発や都市計画道路はりまや町一宮線のパンフレットもあったので、いただいて勉強をしています。

電話で約束した当日の午後に県事務所の担当の方から、連続立体交差事業のうち、円行寺口駅周辺の工事のことを聞きます。

図面を広げて丁寧に説明をしてもらいました。

こちらからは、整備スケジュールのこと、駅の設備のこと、交通の流れの予想、信号機設置の有無を質問しました。

駅の設備ができるのは来年1月で、3月には鉄道を高架に切り替えるそうで、それから現在の駅や踏み切りなどが撤去となると聞きました。

新しい高架下の交差点で信号機がつく時期を早めにしていただきたいなとは感じたので、その気持ちは伝えています。

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2007年11月 1日 (木)

新潟県中越沖地震の報告を聞きました

1031日夜は高知市市民活動サポートセンターで、新潟県中越沖地震の現地報告を聞きました。

716日に地震が発生してから、現地の災害ボランティアセンターの運営サポートとして高知から派遣された山崎水紀夫さんと半田雅典さんが報告者です。

お二人ともに各地の災害ボランティアセンターにかかわっていて、今回は9回目の派遣です。

今年は3月に発生した能登半島地震に続いて2回目の派遣になったそうです。

95年の阪神淡路大震災や98年の高知豪雨の経験をふまえたうえで、最近の活動ぶり、特徴などを知りました。

災害直後の緊急支援・応急期と、中長期的な被災地域の再建・復興期の間の生活復旧期では、被災地域内外から駆けつけるボランティアの力も活用した災害ボランティアセンターが重要な役割を果たします。

僕もこれまでに、95年には芦屋市で震災被災者に向けた入浴支援の、03年には大月町と土佐清水市で高知西南豪雨復旧の片づけ支援のボランティアをした経験があったのですが、ボランティアセンターの運営そのものにかかわった経験はなく、いろんな発見がありました。

建築の専門家による建物の倒壊可能性を診断した色紙が貼られているなかでの留意点や、仮設住宅地区でのコミュニティづくりの必要性、要支援者のニーズを把握することの難しさ、などが印象に残ります。

また、経団連が呼びかけて企業の組織的な支援の輪がこのごろは格段に進んできたということで、自動車メーカー各社が車を提供する仕組みもあるようでした。

この日の会合に出席していた方は98高知豪雨の経験から自主防災の取り組みに熱心な方や新潟に住んだことのある方などいて、2時間のうち半分ほどは熱心な議論の時間がもてました。

たとえば、情報化のお手伝いをするようになった僕の立場で、災害発生のとき、あるいは復旧時にどんなことができるだろうかと考えながら過ごした時間でした。

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