映画「はりまや橋」
28日の日曜日は、イオンで公開中の映画「はりまや橋」を見てきました。
正午からの上映で、ほぼ満員の観客です。
サンフランシスコと高知が主な舞台です。
高知市役所では正面玄関前に、映画撮影のようすなどを紹介するパネル展示がされています。
映画のそのものは国境や人種といった壁を乗り越えていく姿を描いているので、地味な感じはしますが、冗長な場面はありません。
海よりも中山間部の高知の自然が美しい、人の暮らしと接点がある自然に対する監督の愛着を感じる場面がたくさんありました。
なかでも、小さな神社で若いカップルが結婚式を神主さんの立会いであげるところは、深く印象に残りました。
5月の連休中にサンフランシスコからきたはずなのに、8月のよさこい祭りのシーンが出ていたりするのも、厳密にいえば変なのかもしれませんが、それだけ紹介したい高知がいっぱいあったということなのでしょう。
また、映画の撮影などの準備で活躍していた方の店で食事をする場面があったりするのも、ご当地映画らしいものです。
上映が終わったあと、劇場から出る方のなかからも、登場人物の名前をさして、「あの役の名前は○○さんに、ちなんじゅうがでねえ」といった会話も聞こえてきました。
高知市役所の正面玄関前に、映画撮影のようすなどを紹介するパネル展示がされていますが、先行上映の高知からの盛り上がりで、全国に展開して上映館が増えることを願っています。
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